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writer : maki

【エンタがビタミン♪】「サバイバルゲームやってます」。KAT-TUN中丸雄一の迷彩服姿をサバゲー女子も絶賛!

ジャニーズグループ、KAT-TUNの中丸雄一がテレビ番組の企画でサバイバルゲーム(サバゲー)にハマる女子会を取材した。実は中丸もプライベートでサバゲーを趣味にしており、自前の迷彩服でサバゲー女子に挑戦したのだ。

中丸雄一はヒューマンビートボックスの特技や、スイーツのミルクレープが好物だとアピールすることがある。そんな彼が、サバイバルゲーム(サバゲー)をやっていると新たな趣味を明かしたのだ。

2月19日放送の情報番組『シューイチ』で、彼が担当するコーナー「まじすか」でのことだ。『中丸雄一がたくましい女子会を調査!』の企画で向かったのが、サバイバルゲームを行う女性による『女子サバゲ部』だった。昨年、第1回目のサバゲ大会を行ったばかりで、現在は172名の登録者がいるという人気の女子会である。

この日、10名弱のサバゲー女子がサバイバルゲームフィールドと呼ばれる森の中のエリアに集まっていた。サバゲーとは簡単に言うとBB弾を使用したモデルガン(エアソフトガン)で戦うものだ。ルールにそって時間内に銃撃を競うのである。

本物のマシンガンに似たイカツイ作りのモデルガンにシールなどでデコレートするのが女子会流で、中丸もそのギャップに感心していた。彼女達がサバゲーにハマった理由について、「隠れているだけで息があがる」と想像以上に運動になる点や「非日常なのが面白い」とその魅力を話す。また迷彩服風の衣装も様々に工夫されており、「コスプレの一環ですね」とコーディネートを楽しむ面もあるという。

そんな彼女達の前に、中丸雄一が迷彩服姿に着替えて現れると「おー! かっこいいっ!」と歓声があがった。さらに中丸が「全部自前です」と明かすと、「えーっ!」と驚きの声に変わったのである。中丸はプライベートでサバゲーを楽しむそうだが、その自前衣装の充実ぶりからかなりハマっているように思えた。

数名の女子と組んで中丸チームは乙夜さんチームと対戦した。中丸には『3度までヒットされてもOK』というハンデがついたにもかかわらず、彼は相手を1ヒットもできないまま3ヒットされて敗れたのだ。

スタジオでの中丸は「相当強いです」と乙夜さんを評価していた。彼がプライベートでサバゲーをする時にも、以前より女子が増えているそうだ。同番組のMCを務める片瀬那奈も「サバゲー好きなんですけど」と明かすと、「男性と交じってやるとどうしても怖気づいてしまうが、女子だけだといけそうな気がする」と感想を語った。

中丸雄一だけでなく片瀬那奈までもサバゲーにハマっているのは意外だったが、サバゲーといえばお笑いコンビ、インパルスの板倉俊之もマニアとして知られる。もしかすると、芸能界にサバゲーブームが起きているかも知れない。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)