発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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和製ビヨンセとして人気者になった芸人の渡辺直美。身長158cmで体重90kgと太めの体型であるが、その体型をいかして今の人気を得た。そんな渡辺がマッサージ店に行った時に事件は起こったのだ。
『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)の「スターのぞき見ランキング」のコーナーの中で、芸人の渡辺直美が「中国式のマッサージ店で、最悪の扱いをされた」と告白した。店に入ったとたん、中国語で「パンパンライラー!」との言葉が飛び交ったらしい。母親が台湾人である渡辺は中国語がわかるので、この言葉の意味をすぐに理解したという。「パンパンライラー」とは中国語で「デブが来た」という意味になる。店に入ってからも店の奥からは「パンパンライラー!」の言葉が聞こえ、誰も店員が来ない。しばらく待っていると、「デブ、デブが来た! どうする! 誰が行く!?」と誰もが渡辺の担当に積極的ではない様子だった。
その後、ようやく1人の女性が来てマッサージが始まったのだが、その女性はいきなり拳を握り、渡辺の背中を殴ってきたというのだ。太っていて肉が分厚いからそこまでしないとマッサージが効かないと思ったようだ。しかし、いくら太っていても痛いものは痛いのである。もうこの店には来ないと思った渡辺だが、その後の普通のマッサージは意外にも上手で、それから週に1回位のペースで通っているという。
なんとも切ないエピソードである。マッサージが上手だったのがせめてものなぐさめだ。
(TechinsightJapan編集部 瑛里)