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決して歌が上手いとは言えないSMAPの中居正広。自分でも歌に対しては苦手意識があり上手いとは思っていない彼が、あるアーティストから「自信を持っていい」とお墨付きをもらった。その時の中居の反応とは?
『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)に、昨年のドラマ「家政婦のミタ」の主題歌「やさしくなりたい」をリリースして大ヒット中の斉藤和義がライブゲストとして登場した。斉藤は昨年SMAPに楽曲「僕の半分」を提供しており、こちらも大ヒット中である。そんな斉藤が中居正広の歌唱力について本人の前で語った。
「僕の半分」について歌い分けが自分の想像していた通りだったと語る斉藤に、木村拓哉が「斉藤さんにとっても歌いだしは中居だったんですか?」と禁断の質問を投げかけた。スタジオから爆笑が起こる中、斉藤は「(中居の歌い方は)ショーケンさんとかそっち系の歌い方」と中居の歌唱力を評価した。さらに「自信持った方がいいと思います」とも言われた中居は、「自信持ってるんですけど」と今までもずっと自信を持って歌っていたことを強調したのだ。
ショーケン(萩原健一)と言えば、歌唱力の上手さというよりは、魂で歌うという独特の歌い方で人気があった。確かに歌とは歌の上手さだけが全てではない。心がこもっていれば人になにかを与えられることもあるのだ。そういう意味では中居も決して歌が上手いほうではないが、気持ちがあれば誰かに伝えられることもあるかもしれない。これからも自信を持って、心のこもった歌を歌い続けて欲しい。
(TechinsightJapan編集部 瑛里)