2011年テレビ番組出演本数ランキング・女性タレント部門(ニホンモニター調べ)の第2位に輝いた、タレントのベッキー。「今年はぜひ、1位になりたい。」と意気込む彼女が、2012年の目標などをテレビ番組で語った。
いつもハキハキ明るく人見知りとは無縁に思えるベッキー。だが1月21日放送の『王様のブランチ』(TBS系)内で語ったところによると、“プライベートで男性と話をする時に相手と目を合わせていない。”という指摘をある人物からされて、ビックリしたそうだ。
ベッキー自身も気付いていなかったが、確かに仕事以外で男性と話す時は相手の右下の方へ視線を落として話していたのである。「それを教えてくれたのはオードリーの若林さんだっていうのが、ちょっとねぇ…。」と苦笑いしていた。どちらかと言えばネガティブなイメージの若林に指摘されたのも、ショックだったようだ。しかし若林は常日頃から人間観察が鋭いのか、ベッキーに興味があってよく彼女を見ていたのか。
また“鈴木福くんLOVE”を公言しているベッキー。昨年ある仕事で福くんと、2日間一緒だった時のこと。2日目の仕事が始まる前に彼女は、福くんから直筆の手紙を貰ったそうだ。「実は昨日お熱があって、あまり上手くできませんでした。ごめんなさい。」との内容であった。しかし前日の福くんは体調不良を感じさせなかったほど、完璧な仕事ぶりだったらしい。それなのに謝罪の手紙を書いてくれた彼の誠実さに、ベッキーはメロメロになり「もう大好きすぎて、今年はデートがしたい。」と福くんの虜になってしまったようだ。
今年の仕事の目標は、ライブでたくさんの舞台に立つことだという。現在までに“ベッキー♪♯”名で、シングル5枚・アルバム2枚をリリースしている。「フェスとかにも、いっぱい出たいですね。」と目を輝かせて話し、歌手活動にも力を入れて、テレビにも沢山出たい―というベッキー。今年も仕事の一筋になりそうな一年で、プライベートでは心の彼が“福くん”だけとなりそうである。
(TechinsightJapan編集部 みやび)