発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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ほぼ連日、長時間にわたるピアノの演奏に悩まされて精神的に不安定になったとして、ジローナに住む26歳のピアニストの女性が隣人から訴えられ、7年の懲役刑が彼女に下された。
この女性は練習のため、最低でも週5日、9時から13時そして14時から18時の間ずっとピアノを弾き続けていたのだが、隣家に住む妊娠中の女性から、この長時間の演奏が原因で精神的に不安定となり、更には睡眠障害などが生じたとして訴えを起こされていた。
先日行われた裁判の結果、ピアニストの女性には7年の懲役刑が下され、同時に4年間のピアノ演奏禁止が言い渡されることとなった。またこの裁判では、2003年に女性の部屋にピアノを設置した際、防音対策をまったく施さなかった女性の両親に対しても罰金刑が言い渡されている。
女性及びその両親の弁護士は、一方的な見解のみに基づくものとして判決内容に不服を示しており、近々控訴する構えを見せている。
(TechinsightJapan編集部 椎名智深)