エンタがビタミン

writer : eri

【エンタがビタミン♪】「僕は遊びだったんですか? 」稲垣吾郎と三ツ矢雄二の怪しい関係。

最近グレーゾーン発言で人気の三ツ矢雄二と、“ホモ疑惑”も浮上している稲垣吾郎の怪しい関係がある番組で取りざたされた。気になる2人の関係とは?

『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の「ちょっとだけ会いたい人」のコーナーに、声優の三ツ矢雄二と日高のり子がゲスト出演した。

香取慎吾が16歳の頃に「赤ずきんチャチャ」というアニメで共演したという2人は、「まだ子供で、いつも寝ていた」と当時の彼のエピソードを語っていた。

すると、三ツ矢が「僕はSMAPのメンバー全員と共演したことがある」と明かしたのだ。実は三ツ矢は1991年にSMAPが出演したミュージカル『聖闘士星矢』の脚本を担当しており、自身も老師の役で出演していた。その時に稲垣吾郎に対する演技指導に熱が入った三ツ矢は、彼と2人きりになることが多かったという。稲垣もそのことに気付いていたようで、当時(稲垣17歳の時)「僕を好きなのはわかるけど、僕は三ツ矢さんだけのものではないので」と三ツ矢に言い放ったらしい。今では三ツ矢はグレーゾーンで売っているが、その頃からその気があったのだろうか。

しかし、三ツ矢によると「男も女もどっちでもない人も、全ての人間が好き」とのこと。「役者やアーティストにとっては“グレーゾーン”の方が演じる上でやりやすい」とも言っており、型にはまらない方がいろいろな役を演じるのには良いことなのかもしれない。

三ツ矢は稲垣のことが好きなのだとメンバー全員が思っていたのだが、最後にどんでん返しの出来事が起こった。もし結婚するなら、草なぎ剛が良いと発言したのだ。これには稲垣も「僕は遊びだったんですか?」と納得がいかない様子だった。「吾郎君は愛人!」とまで三ツ矢に言われてショックを受けていた稲垣だが、そこまでショックを受けられるとやはり“そっち”なのかと疑ってしまう内容であった。
(TechinsightJapan編集部 瑛里)