身長62.8センチ、“世界一の笑顔”を持つ世界一背が低い28歳女性(印)<…
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ギャル漫画家の浜田ブリトニーが、週刊少年サンデーなどを出版する小学館のパーティーに出席した様子をブログで公開している。数々の漫画家が出席する中で、彼女がツーショットした大物漫画家の写真の数々は貴重なものだ。
女性漫画家でタレントの浜田ブリトニーが、「小学館コミック局 感謝の会」というパーティーに出席したことを『浜田ブリトニーのパネェ!BLOG』で12月14日に報告している。
「大御所大先生様!!」と彼女が題しているのは、決して大げさではない。なにしろ、彼女がツーショットを頼んだ漫画家は「ちばてつや先生、さいとう・たかを先生、浦沢直樹先生、武論尊先生」と大物ばかりだ。
漫画に詳しくない方もその名は耳に、あるいは目にしたことがあるのではないだろうか。ちばてつや氏は「あしたのジョー」をはじめ「おれは鉄兵(剣道)、のたり松太郎(大相撲)、あした天気になあれ(ゴルフ)」といったスポーツ漫画の名作で知られる。
さいとう・たかを氏は、あの「ゴルゴ13」をはじめ「無用ノ介」などハードボイルドな作品が有名だ。浦沢直樹氏は、柔道の田村亮子の“やわらちゃん”のニックネームの元となった「YAWARA!」や映画化もされた「20世紀少年」を描いている。
武論尊氏は「北斗の拳」の原作者であり、特徴のあるペンネームも印象が強い。古くは「ドーベルマン刑事」も彼の原作なのだ。
もちろん、他にも数々の名作を描いてこられた大御所漫画家のみなさんだが、テレビはもちろん写真でも姿を見ることは少ない。滅多に無いチャンスに写真撮影を頼んだ浜田ブリトニーの勇気に拍手を贈りたい。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)