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タレントとしても活躍中の千秋は、子ども服のデザイナーとしても大成功を収めている。そんな千秋が、デザイナーを務める子ども服ブランド『リボンキャスケット』の年間売上げをテレビ番組で発表し、その額が凄いと話題になっているのだ。
千秋は12月11日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演し、芸能人の副業を紹介していく企画で自身がデザイナーを務めるブランドについて明かした。
千秋といえば、2002年に遠藤章造(ココリコ)と結婚、2003年には第一子の女の子を出産している。そんな千秋は「ベビー服はどれも高価なものばかり」と思ったことをきっかけに、安くて可愛い子ども服ブランド『リボンキャスケット』を2004年に立ち上げ、デザイナー藤本千秋としてデビューした。
はじめは通販での販売だったが、現在では7店舗を構えるまでに成長している。気になる年間売上げは、なんと40億円。これにはスタジオからも「すごい」と驚きの声があがっていた。
その後、司会の後藤輝基(フットボールアワー)から「いくらもらっているの?」と聞かれたものの、千秋は「月3500円」ととぼけ、結局子ども服ブランドでの収入は明かさなかった。しかし、年間売上げから見ても相当な額を稼いでいるに違いない。
千秋は、父親が日本板硝子株式会社の会長であることからも、ビジネスを成功させる血筋にあるのではないだろうか。遠藤とは2007年に離婚しシングルマザーになったものの、千秋の生活は順風満帆なようだ。
(TechinsightJapan編集部 七海香)