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まさに間一髪のことであった。ロシアの航空会社に勤務するパイロットが、マリファナを使用した状態のまま6000キロメートルも離れた目的地までフライトを遂行しようとしたが、直前に警察によって発見され拘束された。
ロシアを拠点とする航空会社ヤクーチヤ航空に勤務するこのパイロットは今週初め、マリファナを使用した状態のまま、192人の乗客を乗せた飛行機をオホーツク海沿岸の都市マガダンからモスクワに向け操縦しようとしていた。
だが、どこからかその情報を得た空港警察によってこのフライトは出発直前に止められ、パイロットは警察官達に、まさにコックピットから引きずり下ろされる形で飛行機から降ろされて拘束された。
その後の医師による診断の結果、このパイロットが直前までマリファナを使用していたことが確認されたが、同時に、同じ飛行機に搭乗していた客室乗務員の女性チーフもパイロットと共にマリファナを使用していたことが判明した。
この飛行機はその後別のパイロットが搭乗し、モスクワに向け無事出発されたことが確認されている。
(TechinsightJapan編集部 椎名智深)