エンタがビタミン

writer : eri

【エンタがビタミン♪】「まるで『Santa Fe(サンタフェ)』」「裸族に憧れる」。宮沢りえの仰天生活!

女優の宮沢りえが、ある番組で後輩で仲の良い水川あさみにプライベートを明かされた。NHK大河ドラマ『江~姫たちの戦国~』での裏話が満載の中、宮沢のある秘密が暴露されたのだ。

『おしゃれイズム』(日本テレビ系)にゲスト出演した女優の宮沢りえ。NHK大河ドラマ『江~姫たちの戦国~』で姉妹役として共演してから仲が良いという水川あさみが、宮沢の裏の顔を暴露するために登場した。

水川によると、ある時、宮沢が控室で「脱ぐよ」と言って着替え始めたという。水川がパッと宮沢の方を見ると、何と素っ裸になっていたというのだ。宮沢の楽屋なので着替えるのは自由なのだが、突然素っ裸になった宮沢を見た水川は、「もう『Santa Fe(サンタフェ)』!」「すっげー!」と思ってしまったという。何の恥じらいもなく裸になってしまう宮沢は、「スタッフとかがいても(もちろん女性だけ)、あまり気にしないで着替えてしまう」と語っていた。

その後も、CM演出家の中島信也氏から、ロサンゼルスでCM撮影をした時、打ち合わせのため宮沢のホテルを訪ねたら、お母様から「今プールで全裸で泳いでいる」と言われてビックリしたという情報が寄せられた。

いろいろな所で全裸になっているという宮沢に、司会のくりぃむしちゅー上田晋也が「ちょこちょこ全裸になることがあるんですか?」と尋ねた。すると宮沢は「裸族には憧れます」と、女優の口からは意外な言葉が発せられたのである。

宮沢りえが、150万部のベストセラーとなったヌード写真集『Santa Fe(サンタフェ)』を出してから20年が経過した。今でも変わらぬ美貌で女優としての地位を築き上げてきた宮沢が裸族に憧れるのは、仕事でのしがらみをすべて脱ぎ捨てたいという願望が何処かに隠れているからかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 瑛里)