モデルの道端カレン(32)が、ホノルルマラソンへ挑戦することをブログで報告している。現在、トレーニングに励んでいる彼女は「女性の美を左右する大事な話」だと、走る際の注意点を明かしているのだ。それは『美乳』に関係するという女性には気になる内容だ。
モデルの道端三姉妹からは次女の道端ジェシカ(27)が昨年12月にトライアスロン大会に出場している。また、来年には「名古屋ウィメンズマラソン2012」へも出場することを発表した。そんな三姉妹から今度は、長女の道端カレンがホノルルマラソンへ挑むのだ。32歳の彼女は2児の母親でもあり、思い切った挑戦といえるだろう。
道端カレンのオフィシャルブログ『Karen Michibata XXX』によると、テレビ番組の企画で12月にホノルルマラソンを走ることになったようだ。彼女はチタンネックレスなど健康、美容製品で知られるファイテンのサポートを受けてトレーニングを行う。
「もともと運動が大好き」というカレンだが、ランニングはあまりやらなかったらしい。“一人で走るのがつまらない”と言うのが理由だが、今回は走らないわけにはいかないのだ。彼女もフルマラソンへ向けてトレーニングを続けていると綴っている。
ランニングをする上でモデルの彼女が気をつけていることが『美乳』を壊さないことだ。「実は女性の美を左右する大事な話がある」とカレンが明かしたところでは、走る時の衝撃で「胸囲部分にあるクーパーじん帯(コラーゲン繊維の束)」が切れてしまうと胸が下がってくる可能性があるという。
彼女は走る時にきちんとした『スポーツブラの様なきっちりと押さえつけるウェアー』を着ける必要を説く。このクーパーじん帯は一度切れると修復されず「激しい上下の揺れや授乳などで切れやすい」とされている。「女性の美乳にとってとても重要」だとカレンは伝えているのだ。
女性芸能人でマラソンへ挑戦する者は多いが、『胸が下がる』可能性に触れたのは道端カレンが初めてではないか。モデルだけに目の向けどころが違うようだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)