モデル、タレントとして活躍中の小森純。そんな小森がテレビ番組『ロンドンハーツ』に出演し、整形手術を受けた理由を明かしたのだ。

11月1日放送の『ロンドンハーツ』（テレビ朝日系）の企画、『有吉被害者の会』に出演した小森純。お笑い芸人の有吉弘行から多大な被害を受けたと訴える芸能人の一人として、タレントのJOYやユージらと登場した。

今回小森が訴えたいことは、「有吉のせいで、ブスキャラが定着しカリスマモデルと呼ばれなくなった。」というものだった。小森は、同じ雑誌『Popteen』出身のカリスマモデル・益若つばさと比較し、「今頃自分も、益若のようにCDを出しているはずだった。」と愚痴をこぼす。以前から毒舌王の有吉に「ブスモデル」と呼ばれ、小森は相当気にしていたようだ。

そして有吉に「ブス」と言われたことをきっかけに、小森は鼻にヒアルロン酸を注入し、おでこのシワ消しの整形手術を受けていたことを告白したのだ。小森は、前にもテレビ番組で目の整形を受けていたことを明かし、整形手術に関してはあまり抵抗がないようだったが、「イジるほど顔が崩れる。」と整形経験者ならではの悩みも打ち明けた。

有吉はその後、「結婚して綺麗になった。」とフォローしたが、小森は顔に対してのコンプレックスは消えていないようだった。

今年7月7日にアパレル会社を経営する男性と結婚し、幸せいっぱいの小森だが、顔に関する悩みは尽きないようである。
（TechinsightJapan編集部　七海香）