エンタがビタミン

writer : testjournalist

【エンタがビタミン♪】“楽屋の椅子は早い者勝ち”。AKB暗黙のルールを堂々やぶる“ツワモノ”板野友美。

今やとどまる勢いを知らないAKB48。そのメンバーは常に増え続け、選抜メンバーだけでも20人を超える。こんなにメンバーが多いと楽屋の様子はどうなっているのかと気になるところだが、その様子をAKB48の高橋みなみが明かしてくれた。

11月10日に放送された『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)で、高橋みなみがAKB48の楽屋の様子はイス取りゲーム状態だと明かした。楽屋にはメンバー全員分の椅子が用意されているわけではなく、どうしても座れない人がいる。そのため基本的に早い者勝ちで、先に来た人が椅子にバッグなどを置いて席を取っているのだという。

しかし、その早い者勝ちという暗黙のルールを気にせず、椅子に置いてある荷物をどかして座る“ツワモノ”がいるらしい。それが板野友美だと高橋が明かした。板野は、椅子の上に置いてある荷物をどかして何食わぬ顔で座り、数に限りがあるコンセントも誰かが使用しているのにもかかわらず差し替えて使う。板野らしいエピソードであるが、こういったエピソードを笑いながら暴露できるところにAKB48の仲の良さが現れているようだ。

各メンバーのブログを見ると、頻繁に楽屋の様子が写真で掲載されている。例えば、11月6日の大島優子のブログ『ゆうらりゆうこ』では、小嶋陽菜が弁当を食べ、高橋みなみが化粧を直し、峯岸みなみが携帯電話をいじっているといった楽屋で撮った1枚が。また、昨年10月の『前田敦子オフィシャルブログ』には、前田と高橋と指原莉乃が仲良くポケモンで遊ぶ様子が載せられている。そんな前田は以前ブログで休憩時間の過ごし方について、メンバーと遊んだり、お菓子を食べたり、楽しく過ごしていると答えていた。

メンバーそれぞれ様々な過ごし方をしているのが分かる。アイドルと言っても、楽屋での様子は普通の女子高の休み時間とさほど変わらない過ごし方をしているのかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 sehi)