発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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しょこたんの呼び名で知られるマルチタレントの中川翔子。彼女の父親は、かつて活躍したタレント中川勝彦である。翔子は自身のブログに学生時代の自分の写真と父親の写真を載せて想いを綴った。
11月28日の中川翔子のブログ『しょこたんぶろぐ』では、2枚の過去の写真を公開した。セーラー服を着ていた頃の翔子と学生服姿の父親勝彦の写真で、自ら「激似」と評している。中川翔子の父親である中川勝彦は、1980年代に元祖ビジュアル系アーティストとして音楽活動をこなし、俳優としても活躍していた。当時は、美形として知られファンも多かった。
インターネット上でも「親子そっくりだ」という声や、「勝彦はイケメンだ」という意見が多い。確かに改めて写真を見ると、目元などがそっくりである。
中川翔子の多趣味は父親譲りらしい。翔子が幼い時に勝彦から「楳図かずお作品やゲゲゲの鬼太郎を読まないと、ちゃんとした大人になれないぞ」と言われ、漫画をプレゼントされたり、戦隊ショーに連れて行ってもらったという。翔子が今でも漫画や特撮が好きなのは、まさに父親の影響だろう。
翔子が9歳の頃、勝彦は白血病により32歳の若さで亡くなっている。翔子はブログで、「趣味は直接話してなくても血の中に入っているものなのだろうか? 不思議」と綴っている。父親から教えてもらったことがすべて現在の仕事に活きているのは、翔子にとってとても嬉しいことなのかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 sehi)