エンタがビタミン

writer : techinsight

【エンタがビタミン♪】「陣痛の痛みには耐えるつもり」神田うの、出産に対する考えを明かす。

タレント、デザイナーなど幅広い活躍を続ける神田うの。大きくなったお腹を抱えながらも、彼女は実業家としても大忙しである。そんな神田うのは以前テレビ番組で、自分の子の理想などを話していた。そして予定日を間近にし、彼女なりの「出産」についての考えを10月7日付の自身のブログ「UNO Fashion Diary」で明かしている。

自身のお腹の子を「こうのちゃん」と称し、これから迎える出産についてうのは綴っている。彼女は日にちを決めて行う無痛分娩は全く考えていないそうだ。そこには彼女なりの出産についての想いがある。赤ちゃんはまだお腹にいたいのに、大人の都合で出産させることに抵抗があり、赤ちゃんにとって一番のタイミングで産んであげたいと考えているのだ。運命を決める誕生日を親が決めてしまうことに違和感があるという。星占いを信じる彼女にしてみると誕生日は、神様とお腹の子に決めてもらいたいそうだ。そこで彼女は痛みに合わせて麻酔を使う「自然分娩」を考えていることを明かしている。最初から麻酔を使うという方法ではないため、ある程度の陣痛には耐えなければならない。全てのタイミングはお腹の子に任せているということだ。

また立ち会い出産も考えているという。母親や夫も出産に立ち会う予定なのだ。「ハニーちゃんとママがいてくれないと一人では無理でちゅ…一人では出来まちぇん…」と出産に対する不安も明かしている。

出産に対しては人それぞれ様々な考えがある。母親が納得した方法で出産に臨むことがベストだ。初産婦は様々な不安があるだろうが、母子ともに無事出産を終えることが最大の目標だろう。
(TechinsightJapan編集部 うずらの珠子)