エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】「俺が暖めてあげる」。合コンガールがバナナマン日村の部屋で過ごした一夜を激白。

お笑いコンビ、バナナマンの日村勇紀(39)と合コンを楽しんだ女性(28)が家に帰れず日村宅に泊めてもらったことを明かした。彼女はその夜、日村がとった行動を詳細に話したが、そこには予想もできない展開が待っていた。

今の時代、合コンも商売になっているようだ。9月20日に放送された『さんま&岡村のプレミアムトークショー 笑う!大宇宙スペシャル!!』 (日テレ系)では別企画で『未公開シーン』を放送したが、その中に合コンに関わる仕事をする女性が登場したのだ。合コン・コンシェルジュ絵音(えのん)さんは、登録している合コンガールズを会場へ派遣するという仕事をしている。その合コンガールズの1人、いちご姫さん(28)が芸人とのエピソードを明かしたのである。

いちご姫さんはバナナマン日村勇紀の大ファンで「ブサイクとか言われるからそう感じるけど、本当はイケメンだと思う」と力説するほど彼がタイプらしい。ある日、芸人達との合コンに呼ばれた彼女は参加していた日村と2人で食事に行った。ところが、楽しい時間を過ごすうちに遅くなってしまい、彼女の家が遠いために帰れなくなったのだ。

「ウチに泊まる?」と日村が言うので、いちご姫さんは泊めてもらうことにした。話を聞いている明石家さんまや岡村隆史はドキドキものでその暴露話に聞き入った。すると、いちご姫さんは「いたれりつくせりで」と日村のサービスが良かったことを挙げ出したのである。日村は「元カノのパジャマでいい?」とパジャマを用意してくれ、風呂掃除までして風呂を沸かしてくれたと言う。さらに彼はお笑いネタを1人でやって見せてくれたのだ。「1対1で見せてもらえてすごく面白かった」と彼女も感動していた。

夜も更けていよいよ「寝ようか」ということになると、日村が「俺はソファーで寝るからベッド使っていいよ」と言うので、いちご姫さんはベッドに1人で寝ることになった。だが、季節は冬でベッドに入るとかなり寒かったのだ。彼女が「ベッドが冷たいんだけど」と日村に訴えると「俺が暖めてあげる」と彼が言い出すではないか。「えーーっ!」と今度はさんま、岡村だけでなく観覧客も声を上げて期待した。ところがいちご姫さんの話では、日村は1人でベッドにもぐって暖めると「そろそろ暖まったからいいよ」とベッドを空けてくれたのだ。結局、いちご姫さんはベッドに1人で寝たのである。

信じられないという表情で誰もが彼女の話を聞いていた。ところが話にはまだ続きがあるのだ。そんな出来事の翌週、いちご姫さんは日村の家の近くを通った時に「近くにいるので寄っていい?」と彼にメールしてみた。すると日村から「この前は必死に我慢したけど、今度は手を出しそうだから来ないでくれ」と返事が来たのである。そんな日村にいちご姫さんは「この人ヤバイ!(この場合カッコイイの意味)」とさらにファンになったのだ。バラエティ番組で見る日村のイメージとは違った彼の一面を知ることができるエピソードだった。

ちなみに、いちご姫さんは岡村隆史とも何度か合コンで一緒になっているそうだ。『永遠の15歳』がウリの彼女はいちごをデザインした帽子をかぶっており、岡村も同じような帽子をかぶって一緒に楽しんだと明かしていた。そんな彼女はちょっと萌え系のタイプだが可愛い女性で、日村が『必死に我慢した』と表現したのは決して大げさではないのである。彼がなぜあの夜、そこまで我慢したのか、今度は番組企画で是非聞いて欲しい。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)