発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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オーストリアの首都ウィーンで、何者かが空気銃で通行人を狙撃するという事件が頻発しており、市民を不安に陥れている。
先月25日に最初の被害者が確認されて以来、今日までに21人が狙撃の被害に遭ったことが明らかとなっている。
特に狙撃が集中したのは今月15日の夜18時から19時15分の間で、一気に13人もの人が狙われ被害を受けているが、この間を除けば被害者の性別、年齢そして狙撃に遭った場所などはバラバラで何の共通点も存在しておらず、警察の捜査を攪乱させている。
被害者のうち車を狙撃され傷つけられた2人以外は皆身体を撃たれ、怪我を負わされた。中には喉に当たり、それが原因で手術を受ける羽目になった被害者もおり、単なるいたずらでは済まされない状況を重く見た警察は市民に対し、目撃情報の提供を呼びかけている。だが犯人は身元が判明できそうな痕跡を残しておらず、これまでに300以上もの目撃情報が寄せられてはいるものの、有力な手がかりは得られていない。
(TechinsightJapan編集部 椎名智深)