エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】「マジでこえーよっ」。秋元才加が女ゾンビ化した写真に恐怖と称賛の声。

AKB48の秋元才加がまたやってくれた。テレビ番組に特殊メイクによる女ゾンビの姿で登場したのだが、その写真をブログでも公開して読者から反響のコメントが続いている。

秋元才加はテレビ番組でレディー・ガガに扮したり、ブログで高校生時代のふっくらした写真を披露するなどして楽しませてくれる。その彼女が8月24日に放送されたテレビ「はねるのトびら」では夏の納涼企画『お化けになって寝起きドッキリ』にゲスト出演した。しかも初めから終わりまで女ゾンビの特殊メイクで出演して一切素顔は出さないと言う徹底振りだ。

番組ではホテルの1室で眠るターゲットのアンガールズ田中卓志を白い衣装を着た女ゾンビ姿で怯えさせた。しかし、惜しくも田中が近視だった為に怖がりはしたが肝心な特殊メイクの表情が判別できなかったのだ。彼はドッキリのネタばらし後にメガネをかけてはじめて「うわ~っ」とメイクの不気味さに驚いたが、これには秋元才加も残念そうだった。あまりにメイクが本格的なので、いくら考えてもゾンビの正体が分からない田中に秋元がAKBの楽曲「会いたかった」を振りつきで歌って見せ、最後に両膝から田中のベッドにダイブしてみせた。すると目測を誤り彼女のニーキックが田中の太ももを強打してオチを作った。

この日は他にもミッツ・マングローブの山姥やハリセンボン春菜のハエ女など特殊メイクを駆使した仕掛け人が登場したが、やはり怖さでは秋元が勝っており『90ポイント』の高得点をつけた。しかし最後に登場したロバート山本博の『鬼ギャル』と言われる彼女(一般人)が変装した赤鬼が、ターゲットになった山本本人との『愛の力』で『100ポイント』を獲得して優勝をさらった。

秋元才加は『秋元才加ツイッター』で「ゾンビメイク…驚かすぞー。肌弱いので荒れました」と裏話を披露すると、女ゾンビの写真も公開した。オフィシャルブログ『ブキヨウマッスグ。』でも「マイケルジャクソンのスリラーのゾンビに似てるから気に入ってる」と写真を公開して「AKBだと驚かされる側が結構多い気がするからね」と今回は驚かす側になって満足していた。

しかし、何度見ても女ゾンビの写真は怖い。読者からも「マジでこえ~っよ」と怖がる声が殺到している。この写真を待受に設定してすっかり忘れていたところ「今朝電源入れたらビビりました」というドッキリを体験した読者もいたようだ。秋元才加ファンとはいえ、この写真を待受にするのはおすすめしない。

一方でアンガールズの田中卓志にニーキックしたくだりには、多くの読者から「爆笑しました」、「怖さと笑いを同時に味わえたよ」というコメントも多かった。そんな中でも「美人なのに、可愛いのに、ここまでする才加は一体なに?」といった声は秋元才加の底知れぬタレント性を良く表現しているのではないだろうか。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)