グラドルの熊田曜子が人生で初めてマンモグラフィーなどの婦人科健診を受けたことをブログで報告している。

7月に発売されたDVD「オトナバカンス」では沖縄で大胆なビキニ姿を披露して『くびれボディ』の健在ぶりを見せた熊田曜子だが、彼女も今年20代最後の夏を迎える年齢だ。

来年は30歳となることから熊田曜子は婦人科健診を受けることを思い立った。『熊田曜子オフィシャルブログ』で8月5日にその時の様子と健診結果に関して綴っており『乳房の自己検診』という冊子の写メも掲載しているのだ。

彼女が受けた検査は「マンモグラフィー、乳房超音波検査、子宮頸部細胞診、経膣超音波検査」といったもので、中でも「人生 初のマンモグラフィーで緊張した」と記しているように乳癌の早期発見のために乳房をX線撮影する検査はかなり心配していたようだ。マンモグラフィーは一般に「乳房を板で鋏んで押しつぶすので痛い」というイメージがあるが最近は技術が進み痛みも少ないようである。熊田も「想像より全然痛くなかったです」とホッとした様子だった。

「検査結果は異常なし」と熊田は嬉しそうに報告すると洋服を着ておしゃれすることや美味しいものを食べることはもちろんだが、なにより健康であることが幸せだと書くと「丈夫な体に産んでくれた親に感謝です」と結んでいる。

独自の美容方法でここ数年では以前よりも美しいプロポーションを見せているほどの熊田曜子だけに来年30代となっても露出度は衰えそうにない。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）