子供の泣き声が原因で虐待をしていると疑われてしまったほっしゃん。彼の子供は泣く時にある言葉を言っているように聞こえるという。それが原因で区役所の職員が家にまで来てしまったというのだ。誰もが虐待していると勘違いしてしまうほっしゃん。の子供の泣き声とは？

『踊る！さんま御殿!!』（日本テレビ系）の「パパママ芸能人SP」に親バカな芸能人が勢揃いした。その中で芸人のほっしゃん。が息子の泣き声が変わっているおかげで、事件に発展するところだったと告白したのだ。

ほっしゃん。には2歳の長男がいるのだが、その息子の泣き方が普通ではないらしい。泣く時になぜか「イタイイタイイタイ」と言っているように泣くのだという。外でも「イタイイタイ」と泣くので、周りの人には何か（虐待でも）しているのではと疑われているようだ。

ある日その泣き声のおかげで本当に区役所の職員がほっしゃん。の家に来てしまった。「赤ちゃんがイタイイタイと泣いている」と通報があったというのだ。「イタイイタイと泣くのが癖なんです」とほっしゃん。が言うと、区役所の職員から「（虐待を）やっている人ほどそういうこと言うんですよ」と言われてしまい、息子の服を全部脱がして、痣があるか確認していったそうだ。痣がなかったので疑いは晴れた。

しかし、小さい頃からなぜか「イタイイタイ」と泣く息子。教えたわけでもないので何故このような泣き方をするのかわからないと言うほっしゃん。この先もこの泣き方が変わらないとまた虐待の疑いをかけられることがあるかもしれない。子供の言動は不思議なものである。
（TechinsightJapan編集部　瑛里）