発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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人生で宝くじを2度当てる、それも残念賞的なものではなく、一等賞を。そんな夢のような出来事が、フランスで本当に実現した。
こんな素晴らしい幸運の持ち主は、フランス南部の街モンペリエに住む50歳代の男性である。彼は15年前、当時購入した宝くじを見事に当て、1990万フラン、現在の日本円に換算すると約3億2000万円にも上る賞金を獲得した。
この金額だけでも十分に満足できそうなものだが、それだけでは飽き足らなかったらしいこの男性、最近になって再び宝くじを購入したが、これがまた見事に当選。今度は300万ユーロ(約3億3000万円)という大金を手に入れたというから、人生何でも諦めずに試してみるものである。
だがフランスでは、この男性のように棚ぼた的幸運が2度もやって来る人は少なくないようだ。例えばある別の男性は、まず1992年に当てた宝くじで約67万5000ユーロ(約7500万円)を獲得、その7年後にはカジノのスロットマシンで何と700万ユーロ(約7億7000万円)もの大当たりを出したというから驚きである。
それにしても、全くもって羨ましい話である。これで運を使い果たしたんじゃないの?なんて意地悪く思ってしまうが、2度あることは3度あるなんて言うから、もしかしたら次なるチャンスがあるのかも?!
(TechinsightJapan編集部 椎名智深)