発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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フランス西部の街アンジェで、知人男性に招待された女性が男性宅での食事中、口の中に料理と共に何か小さく硬いものが含まれたのを感じた。それが何なのか確認するために出してみたところ、なんと金がかぶせられた人工歯であったことが明らかとなった。
この人工歯は、女性らが食べていたハンバーグ状のひき肉料理の中に混入されていたものと見られている。そのため、この歯は料理を提供した招待主の男性のものではないかという疑いも生じたが、元々彼は人工歯を使用してはいなかった。
男性が振る舞った料理の材料はアンジェにある大型スーパーで既にハンバーグ状に加工されていたひき肉であり、彼はそれをただ焼いただけであったことから、料理の際に歯が肉の中に混ざる可能性はないと判断された。こうした状況から、人工歯は恐らくひき肉が加工される段階で混入されたのだろうと見られており、販売元のスーパーは近々内部調査をすると発表している。
男性への疑いは晴れたとはいえ、自分もそして家族誰もが人工歯を使用していないにもかかわらず、人工歯が彼らのものでないことを証明するために、消費者保護管理局によって実施されたDNA検査を受ける羽目になったことが納得できないと、彼は憤りを隠せないコメントを残している。
(TechinsightJapan編集部 椎名智深)