総製作費35億円。BBC史上最大のネイチャードキュメンタリー、映画『ライフ ―いのちをつなぐ物語―』公開記念“We are all connected”アニマルプレミアが、8月29日六本木ヒルズアリーナで開催され超豪華な11組のゲストが勢ぞろいした。
アニマルプレミアのトップバッターはモデル、歌手で活躍している土屋アンナ。彼女は映画『星になった少年』に出演していたゾウ“ランディちゃん”と共に登場。会場から大きな拍手で迎えられた土屋アンナは、「ランディちゃんは、目がカワイイ。」と興奮気味にコメント。そして本作について「すごい考えさせられる映画で、人間って小さいいきものだなと思った。」動物好きと知られる彼女は、“生きることは死ぬこと。死ぬことは生きること。だから、命あるものすべてを大切にしよう。”と会場のメッセージボードにメッセージを書いた。
同じく芸能界きっての“動物好き”で有名な森泉も、自宅で飼っているルリコンゴウインコのポンゴちゃんと共に登場。多くの動物に触れ合ってきた彼女は本作について、「動物目線からの撮影の迫力がなんとも言えない刺激があった。超面白いよ!」とコメント。
他にもお笑いコンビのドランクドラゴン、元シアトル・マリナーズの投手・佐々木主浩さん、タレントの山本梓らが動物と一緒に続々と登場する。だがお笑い芸人の猫ひろしだけが動物を連れずに、自身がネコの被り物をつけて登場。本作については「映像の綺麗さにビックリした。生きていく為に知恵を出して頑張っている姿に、感激しました。」と、いたって真面目な感想を述べていた。
アニマルプレミアのゲストの最後を飾ったのが、イリュージョニストのプリンセス天功。世界的に珍しい動物たちと一緒に暮らす彼女は、フクロウと一緒に登場。「美しい映像の数々で子供たちにも楽しんでもらえる内容だと思います。」と、映画の感想を語った。
映画『ライフ ―いのちをつなぐ物語―』は、9月1日TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー。迷い無くまっすぐに生きる動物たちの姿に、生きることの意味、そして素晴らしさを教えられる感動の超大作である。ぜひご覧あれ!
(TechinsightJapan編集部 みやび)