エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】「不倫は誰も、幸せになれない。」ワッキーの不倫騒動に、小森純がポツリ。

今月発覚した、お笑い芸人ワッキー(ペナルティ)の不倫騒動。この話題についてタレントの小森純が自身の経験を踏まえ、“不倫”について語った。

7月3日放送の『サンデージャポン』(TBS系)内では、ワッキーと銀座のキャバ嬢が3年越しの不倫関係であるという記事の紹介をした。記事によると相手の女性とは、ワッキーの長男が生まれる1週間ほど前から交際が始まり、現在は彼の自宅の近所に女性を住まわせているという。ワッキーは“不倫関係”を否定しているが妻の妊娠中に関係が始まったのが事実であれば、特に既婚女性からは“悪魔のような行為”と非難されても仕方が無い。不倫相手の女性には、経済的な援助までしていたらしい―ということである。

この話題についてコメントを求められた、小森純。彼女は過去に、結婚していることを隠していた男性と交際したことがあり、最終的には彼の奥様も知ることとなったという。「私は、彼に奥さんと子どもがいることは知らなかったんです。だけど(不倫で)、やっぱり一番傷ついたのは彼の家族でした。」とポツリ。そして、「不倫は誰も幸せにはならないんです。だから、絶対にやめたほうが良いです。」と実感を込めて話した。誰かに嘘をついたり隠し事をしたりする関係には、本当の幸せは望めないのだろう。

「俺は性欲がスゴイんだーって、ワッキーはよく言ってました。」と、田中卓志(アンガールズ)。これにはスタジオにいた女性陣が、不快そうに顔をしかめた。今回の不倫騒動には女性ばかりではなく、ネット上では男性からも「こんな公になって。奥さんと子どものことを考えろ。」と手厳しい批判がワッキーに相次いでいる。今回の件で彼に同情する声は、全く聞こえないのである。
(TechinsightJapan編集部 みやび)