ケンドーコバヤシが、あるドラマで共演した子役の女の子に惚れられてしまったと告白した。その子はケンコバのことを本気で好きなようで、「将来の夢はケンコバのお嫁さんになること」とまで言う。ケンコバと少女との恋の行方は？

『メレンゲの気持ち』（日本テレビ系）の中でケンドーコバヤシが子役の女の子に真剣に惚れられたと告白。その子はケンコバのことを“天使くん”と呼び、ケンコバと真剣に結婚したいとまで思っているようである。

その女の子の名前は毛利恋子ちゃん。ドラマ『BOSS』で共演した時に恋子ちゃんに「どうして、ケンコバのおじちゃんは人間の場所にいるの？」「ケンコバおじちゃんは天使なんだよ」と言われたことがあるらしい。それを聞いていたスタッフが笑いだすと、「みんなは、この羽根が見えないの」と怒りだしたそうだ。それ以来ケンコバのことを“天使くん”と呼び、「天使くんは妻はいるの？　好きな人はいるの？」と訊いてきたらしい。ケンコバが「いないよ」と言うと「やったー!!」と喜んでそれ以来ケンコバになついているようだ。女の子にここまで惚れられて嬉しいはずのケンコバなのだが、相手はまだ小学2年生の女の子。なんとも言えない感覚のようである。

ある日、ドラマのロケ中に見学に来ていた若い女の子達が「ケンコバ握手して下さい」とケンコバの周りに集まったことがあった。それを見ていた恋子ちゃんは「モテモテで良かったわね！　フン」と言ってまるで恋人がヤキモチでも焼くような態度をとったことがあるらしい。7歳の女の子にそんなことを言われて、ケンコバもドキドキしてしまったようだ。

そんな話をしていたら恋子ちゃんがスタジオに登場した。登場するなり、ケンコバにベッタリくっついて離れようとしない。久本雅美が「ケンコバのどこが好きなのか？」と質問したら「優しいし、休み時間中ずっと遊んでくれる」「スタジオの前で抱っこされた」と答えていた。久しぶりにケンコバに会った感想を訊かれ、「スッゴイスッゴイ嬉しいです」と本当にケンコバのことが大好きなようだ。

その後、ケンコバにお願いごとをした恋子ちゃん。その願いとは電話番号の交換と一緒に写真を撮ることだった。最後に将来の夢は何かと訊かれた恋子ちゃんは「大女優になることと、もちろんケンドーコバヤシさんと結婚することです。」と本当に最後までケンコバにベタ惚れの様子であった。その後もケンコバに抱きつき、何とケンコバの頬にキスまでしてしまった。これにはケンコバもタジタジで、相手が子供とは言え、結構本気で照れているようだった。

ケンコバもここまで女の子に惚れられると悪い気はしないのではないだろうか。しかし、相手はまだ7歳の女の子。「法律で許されればすぐにでも区役所に行きますよ」と言っていたケンコバだが、恋子ちゃんが結婚出来る年齢になるまで待っていたら、ケンコバも結構いい年になっている。それまで待つことが出来れば、結婚も考えられるかもしれないが、その前に恋子ちゃんが他の男性を好きになる可能性の方が高いだろう。もし、この二人が本当に結婚したら奇跡かもしれない。
（TechinsightJapan編集部　瑛里）