エンタがビタミン

writer : eri

【エンタがビタミン♪】「花を贈らない」。「マッチや東山紀之を年寄り扱い」。命知らずの後輩アイドルとは?

デビュー25年、結成から30周年を迎えた少年隊。少年隊のメンバーである東山紀之が、ある後輩から年寄り扱いされていると告白した。面と向かって「結構いきましたね、年が!」と言ってくるらしいのだが、その命知らずの後輩アイドルとは一体誰なのだろうか?

『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の「テレフォンショッキング」に6年ぶりに登場した少年隊の東山紀之。ジャニーズの後輩達からお祝いの花が贈られてきたのだが、あるグループから来ていないことに気が付いた。それをきっかけに、この日いいとものレギュラーであった中居正広に対する“攻撃”が始まった。

少年隊がデビューして25年だという話題になり「SMAPも20周年を迎えるから、あいつらもジジイだ」とSMAPももう若くないと主張する東山。その言葉の裏にはある人物の東山に対する言動が関係しているようだ。それが中居だったのだ。

中居はマッチ(近藤真彦)と東山に面と向かって「結構、年がいきましたね」と年寄り扱いするという。

かくいう中居だが、実際の年齢は東山と6歳しか違わない。「6歳しか違わないのに、失礼な奴だ」と言っていたタモリだが、タモリにもたまにタメ口の時があるようだ。しかし、これも付き合いが長いからしょうがないといった様子であった。

その後の中居のコーナー「中居正広のまさかのオールYES めざせ100“まさか”」のコーナーに東山が飛び入り参加した。東山が帰ったと思っていた中居は、動揺を隠せない様子だった。東山はスタッフが用意したハサミを手に、(冗談で)中居のモミアゲを切ろうとした。それに対して、「年寄り扱いなんてしていません」と言った中居だったが、「(東山さんが)静かになった時は、お薬の時間ですから」と年寄り扱いしていた。

さらに、コーナーの中で「1日30万円以上オゴったことがある?」との質問の時に、またしても中居に対する攻撃が始まった。後輩を食事に連れて行くとおごらなければいけないから大変だという東山に中居が、「僕らも何回かおごってもらいました」と食事に連れて行ってもらったことを告白した。「SMAPは本当にお金が掛かるね。それなのに(おごってやっているのに)花はよこさない」とSMAPが花を贈らなかったことに対して、かなり根に持っているようだった。

年寄り扱いする中居に対して、(冗談で)怒っているようだったが、本当に怖い先輩なら、冗談でも年寄り扱いは出来ないはずである。上下関係が厳しいと言われるジャニーズ事務所であるが、仲が良いからこそ、中居も先輩に対してそんなことが出来るのであろう。
(TechinsightJapan編集部 瑛里)