赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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女性の足に性的興奮を感じる、いわゆる『足フェチ』であり、自宅に泊めた女性達にセクハラ行為を繰り返していた42歳の男が逮捕された。
パリ近くの街マント=ラ=ジョリーに住むこの男は、マント=ラ=ジョリーの駅で終電に乗り遅れた外国人女性に狙いを定め、自宅に泊まるよう誘っていた。
男は自分自身を足の手入れをするリフレクソロジストだと称し、マッサージをしてあげようと女性に足を預けさせていた。
初めこそ男は普通にマッサージをするもそれは徐々にエスカレートし、女性の足の指を舐めだし、更には自慰行為まで始める始末であった。
だがそれ以上のコトに及ぶことはなく、翌日には泊めた女性を駅まで送ってあげていたという。
最近になって、男の家に1泊した韓国人女性が警察に通報したことから事が明るみに出、先週金曜日に男は逮捕された。
男は2008年から2011年の間に3人の女性を自宅に滞在させ、上記のような行為に及んでいたことを供述した。
男に対する裁判は、来月末頃に開かれる予定である。
この男の行為はもちろん不気味で気持ちが悪く、受け付けられるものではないが、いくら終電を逃したとはいえ、見知らぬ男の誘いに簡単について行く女性達の姿勢もどうかと思われる。
(TechinsightJapan編集部 椎名智深)