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マギー審司や狩野英孝ら親族や実家が被災した芸人が中心となり、都内で募金活動を続けている。3月30日に行った中目黒駅での街頭募金には羞恥心(活動休止中)のメンバー、野久保直樹も参加した。
マギー審司の3月30日のブログによるとこの日は恵比寿駅でお笑いコンビ、元ドロンズの2人。目黒駅にはマジシャンの山上兄弟や俳優の村田雄浩、水内猛。そして中目黒駅には狩野英孝と野久保直樹、栃木出身のU字工事も参加した。
ドロンズは解散しているが石本武士、大島直也とも芸能活動を続けながら恵比寿で飲食店を営んでいる。山上兄弟はすでに青年なのだが、子どもの頃に「てじなぁ~にゃ!」の掛け声でマジックを披露して人気者となった2人である。
U字工事は当初メンバーになかったが急遽駆けつけて協力したことを狩野がブログに記しており、野久保直樹はこの日15時まで協力する予定だとマギー審司が紹介している。
野久保直樹もツイッターでこの日参加したことを報告して「少しのチカラが大きな物に変わります! 宜しくお願いします!」と募金の協力を呼びかけていた。野久保がはずれた後も狩野英孝らが20時まで募金活動を行った。
マギー審司によるとこの日の募金総額は1,125,101円だったとのことである。彼らが3月18日から続けているこの活動は日ごとに芸能界から参加者が増えているようだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)