エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】「朝眠い時に思い出す」。皆藤愛子が軽部アナから学んだ教訓とは?

フリーキャスターの皆藤愛子(27)が情報番組「めざましテレビ」で共演するフジテレビアナウンサーの軽部真一(48)について「彼の言葉から学ぶことがある」とテレビ番組で語った。

軽部真一アナといえば「蝶ネクタイ」がトレードマークで、独特の語り口がモノマネ芸人にも愛されるキャラクターだ。4月20日の「ライオンのごきげんよう」に出演した皆藤愛子が、軽部アナが日頃から口にしている言葉が3つあると明かした。

皆藤愛子によると軽部アナは「寝ても眠い」といつも言っているのだ。これには彼女も共感するところがあり「朝早い仕事なので私も常に眠いんです」と自分に置き換えていた。彼女は眠いと感じた時は軽部アナのこの言葉を思い出して「どうせ寝ても眠いのだから」とガマンすると言うのだ。
他にも軽部アナは「やれば終わる」とよく口にする。「めざましテレビ」が生放送なのでやっていれば必ず終わるということらしい。
それとは逆に「やってもやっても終わらない」という言葉もよく出る。これは「めざましテレビ」が今日やっても明日、明後日と続くことを表しているのだ。

軽部真一、そして皆藤愛子にとっていかに「めざましテレビ」が生活の中心となっているかが分かるエピソードである。

ところで、この日共演していた菊川怜が以前出演していた「真相報道バンキシャ!」のメインキャスター福澤朗の言葉を思い出して紹介した。
福澤朗は番組開始前の記者会見で「情報の情は人情の情だ」と話したという。彼は「報道情報の情は人情を届けていると思ってとりくみたい」とその意味を説明した。「ジャストミート!」の福澤朗らしい熱さが伝わる言葉である。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)