身長62.8センチ、“世界一の笑顔”を持つ世界一背が低い28歳女性(印)<…
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タレントのジャガー横田の夫で医師の木下博勝氏が、実弟が35歳の若さで亡くなり今の辛い心境を3月30日付のブログで綴っている。
前日29日の夕方に、「弟が救急車で搬送された。」と連絡を受けた木下氏。搬送された病院から弟の病状の報告を受け、医師である彼はその内容から大変危険な状態なのはすぐに分かったようである。
タレントとしても仕事をしている木下氏だが、すぐにでも弟の元へ駆けつけたかった。しかし妻のジャガー横田から、「芸能界で仕事をしている以上、親の死に目には会えないという覚悟が必要。」と日頃から言われていた。その言葉を思い出しながら、この日はTV番組のロケに参加。しかし、やはり弟のことが頭から離れなかったという。
若い頃の兄弟の関係は良くなかったが、ジャガー横田と結婚するとき家族中から反対される中で唯一応援してくれた。今ではお互い遠く離れて暮らしていても、年に数回お酒を飲んだりして仲が良かった。
そして30日の午前1時30分に永眠されたそうである。あまりにも突然で「弟の死を受け入れることができない。」というのは、当然であろう。木下氏は公表するかどうか迷ったが、「自分のために、書かせていただいた。」と記している。冷静な文章であるが、どんなにショックを受け悲しんでいるかが伝わってくる。
―ご冥福をお祈りいたします。
(TechinsightJapan編集部 みやび)