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オーストリアの首都ウィーンでは携帯電話を狙う泥棒が激増している。警察にはほぼ毎日、携帯電話を盗まれたという通報が入るという。
この背景には、最近のiPhoneをはじめとするスマートフォンの人気がある。
こうした携帯電話、特に値段の高いものは高値で売れるため、盗まれた後にインターネットで転売されるのである。
最近でも、25歳の男性が深夜3時半頃街を歩いていた際、見知らぬ男にスマートフォンを盗まれる事件が発生した。
だが男性も黙ったままではおらず、泥棒を追いかけた。結局33歳の男が捕まえられたのだが、その後の調べでこの男は、同様の犯行を何度も重ねていたことが明らかとなった。
この例のように、特に狙われやすい時間帯は夜であり、地下鉄の駅など人気のない場所での発生率が高いという。
逆に、コンサートなど不特定多数の人が集まる所でも狙われることは多いそうだ。
警察は、狙われないようにするには上記のような時間、場所そして状況下で電話をすることをなるべく避けるのが一番だと警告している。
(TechinsightJapan編集部 椎名智深)