身長62.8センチ、“世界一の笑顔”を持つ世界一背が低い28歳女性(印)<…
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東日本で巨大地震が発生した直後から、悪質なチェーンメールが蔓延している。それらの情報に振り回されない為には、どうしたら良いのだろうか。
3月16日放送の『あさイチ』(NHK総合)では、電気が復旧した岩手の被災者から次のような怒りの声が届いた。
「親族の安否確認など緊急な用件があるのに、悪質なチェーンメールや迷惑メールがたくさん届いて非常に腹立たしい。」
基本的に伝言調の情報「…から聞いた。」という内容は要注意である―というのが、専門家の意見だ。例えば―
・「…の社員から聞いた。」
・「テレビで、…と言っていた。」
・「…に勤める友達のお父さんが言っていた。」
新しいものでは、「国連関係に勤める姉の友達が言っていた。外国では“日本から脱出しなさい。”と、退去命令が出ている。」という内容だという。
震災に関する情報を、外部から被災地の方に伝えるときは特に慎重になって欲しい。公的機関などに自ら確かめるなど、情報の突合せを必ずやることが重要である。ネット情報が暴走し、誤った情報や不安をあおる内容を広めないためにも、各自が冷静な対応をとることが大切だ。
(TechinsightJapan編集部 みやび)