タレントのスザンヌ（24）がコスプレ姿で撮影した様子をブログで公開している。彼女は雑誌や広告写真でコスプレしているが、今回はこれまでにないタイプにも挑戦していた。

スザンヌは中学時代に地元熊本県でモデルとしてスカウトされたことから芸能界とのつながりを持った。やがて福岡の高校に進学した彼女は芸能事務所に所属してモデル、タレントとして活動するのだ。
そうした経緯もあってスザンヌはモデルとしても人気があり、コスプレ衣装の商品写真ではセーラー服、ナースなどのコスプレ姿で登場している。しかし、おバカタレントとしてブレイクした後は徐々にタレント活動に比重が移っていった。
そんなスザンヌが久しぶりにコスプレ衣装で撮影したことを、2月22日のブログで紹介している。

「朝からコスプレの嵐」と彼女が綴っているように、この日はコスプレ姿での撮影から始まった。
スザンヌが公開したコスプレ写真の中でも目を引くのが『豹柄のチューブトップのミニワンピ』だろう。
過去には女子高生や魔女、セクシーサンタ、婦警さん、メイド喫茶風、OL、チアガールなどなどあらゆるコスプレにトライしてきたスザンヌだがこのパターンは初めての様子だ。

そんな自分のコスプレ姿に「まだイケル」、「もうさすがにイケてはいない」と自問するスザンヌだったが、彼女も24歳となりコスプレ姿が『カワイイ』から『セクシー』なイメージへ変化してきたようだ。
スザンヌはそんな自分のコスプレ写真を見て「何事もやる気と、勇気」とこれからもコスプレに挑戦する決意を表していた。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）