映画「白夜行」で悪女を演じて話題の堀北真希が、テレビ番組で『男性のどこに魅かれるか』などの質問に答え、普段あまり見せない内面を覗かせた。

女優の堀北真希と黒木メイサは同じ所属事務所で年齢も同じことから仲が良いことで知られる。しかしそんな2人に一時期不仲説が流れたことがある。
やがてその噂もあまり耳にしなくなったが、2月6日に放送された福岡のローカル番組「ナイトシャッフル」（FBS）に出演した堀北真希の口からそんな黒木メイサとのことが語られた。
2人は以前、同じ寮に住んでいた頃に堀北が黒木に料理を作ってごちそうすることもあったという。ただし黒木が料理を作ることは無かったらしい。
一般の友人には仕事の話がしにくいので2人は互いに仕事上の悩みなどを相談しあった。その際には意外にも堀北が「お姉さん的なポジション」だったのだ。
堀北は『黒木メイサとはマブダチ』というテーマに対してそんな2人の関係を語ったのである。今も2人は仲が良いことは間違い無さそうだ。

話の流れで「実はお姉さん気質で甘えられるのが好き」だと判明した堀北は、男性から「ちょっと甘えてもらうと嬉しい」と話した。ただし「あまりにだらしないのはイヤ」だということだ。
そんな彼女は「タイトなパンツをカッコよくはきこなす人が好き」と意外にも『オシリフェチ』であることを明かしたのだ。
堀北はフェチぶりを発揮してオシリについて語りだした。彼女は「筋肉がオシリとかにもいい感じでついていて。タイトなパンツが似合うオシリが好き」と具体的に説明すると「キュッとなったオシリが好き」と嬉しそうに言った。

しかし肝心の恋愛に関して、堀北は「恋愛をすぐ後まわしにする」タイプらしい。仕事で役に入り込むとそのことに没頭してしまうので「恋愛のチャンスを逃してしまう」と悔やんでいた。
そんな彼女だけに男性に望むものはオシリだけでなく「自分の仕事を大事にしない人はイヤ」だと断言している。
堀北真希の心を射止めるには『カッコいいオシリ』と『仕事に燃える男』であることが必須条件となりそうだ。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）