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ドイツ西部の街Rhedeに住む家族が先月初め、生食用のひき肉が原因と思われる食中毒で病院に搬送された。
ドイツには、Mettと呼ばれる生食用の豚のひき肉がある。これはパテのようにパンに塗り、付け合わせの生の玉ねぎと共に食べるのが一般的だ。
先月始め、このMettを食べた家族の6人が病院に搬送され、そのうちの73歳の男性が先月中旬に死亡した。また、2歳の女児も何日かの入院生活を余儀なくされたという。
これら一連の原因は、ひき肉に含まれていたサルモネラ菌と見られている。そのため被害にあった家族は、ひき肉を販売していたスーパーを訴えているが、本当にこのひき肉によるサルモネラ菌によって引き起こされた食中毒であるかは、目下捜査中である。
(TechinsightJapan編集部 椎名智深)