まるで女子高生が初めて大好きな男の子と交際できて、“毎日がバラ色”のような言動である。確か上司から「ナインティナイン・矢部浩之との交際は、肯定も否定もしないように。」と言われていたはずだが、1月23日の『サンデー・ジャポン』（TBS系）で青木裕子アナウンサーはおのろけ全開、もう誰も止められない状態であった。

「寝ていたのが起きた直後でも、もうカッコイイんですよ！」番組内のロケで青木アナが、同行していた西川史子らに彼のことを尋ねられての発言である。普通の人なら寝て起きた直後は寝ぼけた表情だったりするが、彼はいつもと変わらずカッコイイ。24時間いつ見てもカッコイイ―とロケのVTR中のみならず、生放送のスタジオでも力説する青木アナ。
あまりの彼女の真剣さに、「え～矢部って、そんなにカッコイイかな。」と番組ゲストの品川祐（品川庄司）が発言した。スタジオ内は冷やかすというより、呆れたような感じであった。

どうやら青木アナはロケ先で、自身の恋愛に関して放送できない内容のことをたくさん語っていたようだ。もうひとりロケに出演していた武田修宏が彼女に了解を得た上で、「別れたら仕事を辞めて、海外に行くって言うんだよ。ビックリしちゃった。」これにはスタジオ内から、そんなに好きなの？と驚かれるも、青木アナは「そうです。」と言わんばかりに何度もうなずいていた。これは彼女からではなく、彼から別れを切り出された場合大変なことになりそうだ。

青木アナは過去にも一人の男性にのめり込み、同じような発言をしていたことがある。だが今度の相手の男性は、有名なお笑い芸人。開けっ広げに話せば話すほど、心配になってしまう。どうか“結婚”という、幸せな報告が聞けることを願うばかりである。
（TechinsightJapan編集部　みやび）