エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】「来年したいと思います」。加藤晴彦が結婚までにもう時間がないことに焦り。

俳優・タレントの加藤晴彦がテレビ番組で自らたてた人生計画について語った。その時、彼は結婚までに残された時間がないことに気づいてしまったのだ。

12月6日に放送された「ライオンのごきげんよう」は「名古屋市公会堂大ホール」で開催された。ゲストの加藤晴彦は地元出身でもあり緊張しつつもテンションが高かったようだ。
35歳となる加藤晴彦は同番組のマスコット『質問ロボットCOROZO』から「結婚はまだしないのか?」とズバリと尋ねられて結婚について語った。
彼の友人達はほとんどが結婚しているのだが、一方で芸能界における彼の周辺は結婚していない者の方が多いらしい。
30代後半から40代の先輩達と食事することもあるが、その時は「俺たち、まだまだ1人で頑張らないといけないなっ」と確認し合って円陣を組んで終わるのが常となる。加藤は「傷のなめ合いみたいになる」と内心それではいけないと考えているのだった。
加藤晴彦はアミューズ所属であり、あの福山雅治と同じ事務所でもあり親友づきあいしている。福山も41歳で『結婚はまだか』と話題の出る年齢であり、もしかして円陣を組む中に入っているのかもしれない。

そんな加藤だが、彼が思い描く人生計画では「還暦になる前に子どもの成人式を見たい」という点は死守したいらしく「運動会では絶対に負けたくない」とも語った。早く結婚して子どもが欲しいという思いは強いのである。
司会の小堺一機が「それだともうあと、5年しかないよ」と言うと、加藤は「そうですね…来年ぐらいにはしたいと思います!」とハッキリと口にしたのだ。
小堺が「来年結婚するっていうことは、もう相手がいないといけないでしょ?」と追求すると「そうだよね! 今、メチャ声張って言ったけど…」と加藤は慌てていた。どうやら相手はまだいないらしい。

加藤晴彦は女性のマナーなどしぐさに細かいらしく「乾杯でグラスを合わせる時に『ガシャン』とやるとか」いうしぐさが許せないという。それに対しては、共演していた安倍なつみから「ある程度はイイけど、あまり言われるとめんどくさい」と指摘された。
加藤が5年以内に結婚するにはそうした点も少し妥協していくことが必要かもしれない。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)