エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】“オバサンと言う言葉が大嫌い”な松岡修造を見て、優木まおみが「○○に近い」と本音をポロリ。

彼がいると周辺の温度が数度上がるとまで言われる熱い男、松岡修造が自著「ドントウォーリー!ビーハッピー!! 松岡修造の生き方コーチング」の発売記念イベントを行った。その模様を10月21日放送の「DON!」が紹介したのだが、松岡がスタジオに向けてまたしても熱いコメントを贈ったのだ。

猛暑が続いたこの夏にも「DON!」は松岡修造からコメントをもらっていた。“夏の過ごし方”を伝授するという事で彼は次のようなアドバイスをしたのだ。
「暑いと思ったら『涼しい~』と笑顔になるように。辛い、疲れたと思ったら『元気!』と自分から変えてみる。そうすればすべて変わる」
そうなのだ、松岡流はこのように『気合』こそがその源なのである。
今回彼が著した本は数々の女性からの声に基づいて女性を応援するメッセージを伝えた内容となっている。
「ボクはオバサンと言う言葉が大嫌い」と言う松岡は、年を重ねてもオバサンにならない方法があると豪語する。
「本気で頑張っていればオバサンにはならない」というのがそれで『方法』というよりやはり『気合』なのだ。

松岡はこの日も『秋の夜長の過ごし方』をアドバイスした。
「秋といえばスポーツと思うけど。そうじゃない」とスポーツマンの松岡にしては意外な事を言い出した。秋といえば食欲の秋だと言うのである。しかしそのために大切なのが『呼吸法』というところがミソなのだ。
松岡は手をへそ下の丹田に当てると「お腹、胃に集中して『ハッハッハッ! ハッハッハッ!』」と息を吐き出した。
彼はこの呼吸法を行う事で「最高のイメージトレーニングになる、そして最高の状況で食べられる。呼吸法で秋!」と力強く締めたのである。

「DON!」のスタジオでは松岡の秋らしくない熱いメッセージを見て思わず笑いにつつまれた。そのとき人知れず、優木まおみが松岡修造の呼吸法に対して「アニマル浜口さんに近い」と口にしたのを横に居た土田晃之が耳にしていたのだ。土田が優木の名言をみんなに公開したのは言うまでもない。
中山秀征の情報によると松岡修造は女性を応援する本のイベントにもかかわらず、開口一番「ボクは女性の気持ちがわからないんですよ!」と言ったそうだ。どこまでも松岡流なのである。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)