果物のバナナがスーパーなどの売り場から消えたのは、約2年前。爆発的なブームを巻き起こした、あの“朝バナナダイエット”で減量した森公美子。彼女の体重は今どうなっているのか。9月24日の『ぴったんこカン★カン』(TBS系)内で最近の様子を語った。
“北海道まるかじりツアー”と題して安住紳一郎アナと一緒に、釧路方面での食べ歩きがテーマだったが、1つだけ食べ物がらみでは無いコーナーがあった。
“どさんこ”という馬に乗って、釧路湿原の周りを散策するというものだ。“どさんこ”という馬は北海道和種で体格は小さめの、温順な品種である。そこで安住が「森さんが馬に乗っても、大丈夫かなぁ。」と話すと、「私あのバナナダイエット以来、ちゃんと体重はキープしているんですよっ!」とムッとした。
今も体重は100kgを切っているのに、週刊誌に「リバウンドの上、更に太った。」などと書かれて彼女は怒っていたのだ。しかし一般の女性に比べると、やはり体重は重い。頑健といわれる“どさんこ”だが、森公美子を乗せて歩いてくれるだろうか。
「そういえば…。」と話し始めた、森公美子。過去にオーストラリアで乗馬をしたとき、彼女が乗った馬が翌日に死んだのだという。死亡の原因は分からなかったようだが、彼女は少し心配になってきたようだ。しかしそんな心配をよそに、“どさんこ”は森公美子を乗せて草むらの中を力強く歩いてくれた。乗馬が好きだという森なので、馬の方も乗せやすかったのかもしれない。
しかし、やはり異変が起きた。森を乗せた馬だけ、やたら“う○こ”をするのである。彼女は、「ストレスかかっているのかなぁ。」とすまなそうに呟いた。だが無事に乗馬も終え、本来の目的の食べ歩きで美味しそうに、たくさん食べていた森公美子。やはり食べさせ甲斐のあるキャラクターであるのは、確かである。
(TechinsightJapan編集部 みやび)