発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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タレントの小倉優子は昨年末に『こりん星』キャラを終了したと宣言した。ところが彼女のプロデュースする焼肉小倉優子の広告では「りんこ」を連呼しているのだ。
思えば昨年辺りから小倉優子のこりん星キャラに元気がなくなっていた。そう思っていると10月にテレビ番組で「こりん星は嘘」と口にしたのである。これがいわゆる『こりん星爆破事件』で、これを皮切りに彼女は『こりん星キャラの終了宣言』をしたり「キャラ設定は人気取りの為」と明かすなど、完全にキャラと決別したはずだった。
小倉優子自身は大人のタレントとして変貌しようと努力しているようだが、彼女の関係者はまだまだ「こりん星」を忘れる事ができないらしい。
ホリエモンこと堀江貴文が株主でもある『プレミアムチケットサイト“半額東京”』が先日オープンしており、その第一弾が“焼肉小倉優子の半額企画”なのだ。そのサイトでは小倉優子の写真が掲載されて、彼女のコメントのように吹きだしで「半額東京がんばりんこ~」「赤字も鼻血もぶっ飛びんこーー! お腹も舌もりんこりんこりんこ~!!」と『りんこ』が乱れ飛んでいるではないか。とどめは「コリン星で仲良くみんなで焼き肉いっぱい食べりんこ~」とこりん星が復活しているのだ。
小倉優子はキャラ終了宣言後に「こりん星キャラを続けながら焼肉店を出すという事にも抵抗を感じていた」と語っており、焼肉小倉優子の広告で「こりん星」を出す事は本意でないはずだ。
しかし、そんな彼女の気持ちも店舗スタッフには伝わらないようである。今も『こりん星』は一人歩きしているのだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)