石田純一（56）と東尾理子（34）は8月8日に披露宴を行った。すでに昨年12月12日に入籍していた2人もこれで祭事をひととおり終えて落ち着いたのではないだろうか。そんな2人は結婚前からプレイボーイといわれる石田純一の浮気の心配について話題となったが、早くも東尾理子が浮気の証拠を見つけたことを明かした。

石田純一と市川海老蔵。この2人のプレイボーイが同時期に結婚することになったのも面白い。大変なのが妻となった東尾理子と小林麻央で報道陣から毎回のように「ダンナさんの浮気は大丈夫ですか？」と質問されるのだ。
披露宴終了後のインタビューに対して小林麻央は「信じています」と答えていたが東尾理子は「純一さんはきっと浮気するんだろうな～。でもその時はその時です」と答えていたのが印象的だった。

披露宴後の8月26日に放送された「ダウンタウンDX」に東尾理子が出演していたが、彼女はそこで石田純一の浮気疑惑について話したのだ。
結婚後のある日、石田純一が東尾理子に仕事関連の作業を手伝って欲しいと頼んできた。内容は簡単で石田純一の携帯電話のメールを言われたところに転送すればいいらしい。
彼女はそれを引き受けて石田純一の携帯電話からメールをひとつずつ指定のアドレスに転送していった。するとメールの受信履歴に、名前はあるが本文が無いメールがあることに気づいたのだ。履歴の名前は『カナ』とあった。しかも受信したのは30分前になっている。

東尾理子は怪しいと思い「あれ？　何この『カナ』のメールは？」と石田純一に尋ねた。
その瞬間、石田純一は「え！　なんでわかったの？」と慌てていたというのだ。これは浮気の可能性があると確信した彼女だがそれ以上は追及しなかったようだ。

浮気とまではいかずとも、慌てたということはやはり女性がらみのメールだったようだ。そうしたきっかけから浮気へと発展する可能性があるのだ。
東尾理子も早くも夫の行動に目を配っておく必要を感じたに違いない。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）