「ごきげんよう」（フジテレビ系）に出演したドランクドラゴンの二人。この日のトークテーマは「私の周りの変な人」。このテーマにピッタリの人物は他でもないドランクドラゴンの鈴木だ。これまで動物に好かれたことのないという鈴木はなぜかロバに好かれたらしい。その理由は？

ドランクドラゴンの二人が仕事で韓国に行った時のこと。動物園に人懐こいロバが居たそうだ。そのロバは飼育員にピッタリとくっついて歩いていた。この行為は飼育員にしかやらないのだろうと思っていたら、スタッフや塚地にも寄り添ってくれたらしい。

そこで鈴木もロバに近づいてみることに。するとこのロバ、何を思ったか鈴木に突進して来たというのだ。「なぜ？」と疑問を抱きつつ、休憩をはさんでからもう一度鈴木がロバに近づいてみた。するとまたしてもロバが鈴木に突進したではないか。これに驚いた動物園の飼育員が「（鈴木に向かって）あいつは何なんだ。あいつはどういう匂いを出しているんだ」と驚いたらしい。なんと鈴木に対してのロバの反応はメスロバに対する発情。いわゆる求愛行為だったというのだ。

これを聞いていた他のゲストにも顔がロバっぽいと言われてしまった鈴木。本人いわく、「ライオンやトラの居るロケに行くと、確実に俺を餌だと思って狙っている」「本当にロバだと思われている」ようで、肉食獣にとって、鈴木はロバ（餌）に見えているようだ。

初めて動物に好かれたと思ったら、発情されてしまった鈴木。鈴木の身体からは一体どんな匂いが放たれているのだろうか。
（TechinsightJapan編集部 瑛里）