おしゃれを楽しむ女性は多いと思うが、歌手の天童よしみもその類に漏れず洋服を買うのが好きなようである。しかし、「体型のせいで恥ずかしい思いをした」とある番組で告白。天童が犯してしまった恥ずかしい間違いとは？

「ごきげんよう」（フジテレビ系）にゲスト出演した歌手の天童よしみ。買い物するのが好きだという彼女。中でも洋服を買うのが大好きなようで、暇があればブティックや洋服店巡りをしているらしい。洋服のサイズはLサイズだと語る天童。しかし、最近の洋服は身体にフィットするタイプのものが多い。Lサイズの洋服を店員が出してきても、見た目で絶対着れないと思うことも多いと語った。

そんな天童がある店で、とてもかわいらしいスパンコールがたくさん付いたネックウォーマーのようなものを見つけた。店員に「これ、いいですか？」と天童が訊くと、「試着室にどうぞ。サイズもありますし」と言われた。ネックウォーマーなんだからサイズは関係ないだろうと思った天童。

しかし、店員に言われるがまま試着室でそのネックウォーマーを試着。試着室のカーテンを開けた店員が天童を見て大爆笑した。「それ、首にするんですか？」と言われた天童。とっさに「これ、首あかんの？」と訊いてしまった。

実は、天童がネックウォーマーだと思っていたこの商品、チューブトップだったのだ。しかし、天童の体型では首にしか入らなかったらしい。その後、「ゴムのチューブトップもありますよ」と店員に言われ、「ゴムの持ってきて下さい」と言った天童だったが、そのゴムのチューブトップも全然入らなかったようだ。

身体にフィットするものが多い最近の洋服は、細身の人しか着れないのではと思うこともしばしばあるが、まさかチューブトップをネックウォーマーと間違えるとは、その時対応していた店員もさぞかし驚いたことだろう。その後、結局天童がそのネックウォーマー（チューブトップ）を買ったのかどうかが気になるところである。
（TechinsightJapan編集部　瑛里）