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どんな職業でもまだ業界の常識を知らない“新人”の扱いには困るもの。早いうちに仕事を覚えてくれれば問題ないが、ときにこんなトラブルを引き起こすことも…。8月4日の「ライオンのごきげんよう」に登場したほっしゃん。が新人マネージャーへの怒りをあらわにした。
ほっしゃん。が披露した“情けない話”は冠婚葬祭にまつわるエピソードだった。
そのころ、ほっしゃん。を担当していたのは新人のマネージャーだった。タレントのスケジュール管理のほか、芸能人の結婚や葬儀の日取りを知らせるのもマネージャーの重要な仕事だ。あるときほっしゃん。が「世話になっていた」という芸能人が亡くなっても連絡が入らず、葬儀が終わってからその事実を知るという出来事が起きてしまった。
亡くなった芸能人はかなりの大物で、ほっしゃん。と交流があったとは思わなかったというのだ。ほっしゃん。は当然、連絡を怠った新人マネージャーに大激怒した。そこで今後はどんな些細なことでも連絡を入れるよう指示したところ、なんと元レーガン大統領が亡くなった日に「花を贈りますか?」とメールがあったそうだ。
他にもこのマネージャーは、ほっしゃん。が電車での移動をグリーン車に変えてもらおうと関西弁で「エエ席にしてや」と頼んだところ「A席」のチケットを取って来たこともあるという。
業界の常識を知らないというよりは生来のものを感じさせないでもないが、新人は痛い失敗をくり返して成長していくもの。周りの人々は温かい目で見守ってあげてほしい。
(TechinsightJapan編集部 KAZUKI)