エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】南明奈、酔うと飛び出すとんでもない癖とは?

タレントの南明奈は水を飲むのが苦手でコーラを好んで飲むことで知られる。そんな彼女も21歳となりお酒も飲める年頃になったのだ。しかもすでに酒豪ぶりを発揮しているらしい。

アッキーナこと南明奈は1989年5月15日生まれで、昨年20歳となった。成人した彼女はお酒に挑戦したが好きになれずに当初は“お酒は苦手”と話していたのだ。
しかし1年経つと状況も変わるものだ、8月17日のテレビ「ごきげんよう」に出演したアッキーナはお酒にまつわる話を披露した。

水が苦手というアッキーナはお酒の好みも変わっている。ウイスキーならば飲めて、しかも水を入れないロックに限るというのだ。
司会の小堺一機や共演していた松尾伴内、COWCOWらはそれを聞いて驚いた。ウイスキーのロックは男性でもかなりお酒が好きでないと好んでは飲まないものだ。ウイスキーのアルコール度数は30度から45度くらいはあり、オンザロックだと氷を入れるので少し薄まるがそれでもかなりの強さである。

「ウイスキーだとけっこう飲めるんですよ」と平気な顔で話すアッキーナは、酔うと愉快になるタイプだという。ただし、おかしな癖が出るので周囲からは“ウザがられる”そうだ。
その癖の1つはこうだ。他の者がカラオケを歌っていると画面に映し出される歌詞の字幕の色がメロディに合わせて変化していくが、その色が変わるよりも先にアッキーナが指で歌詞を指していくのである。
彼女がカラオケの画面の下にしゃがみこんで人差し指で歌詞を追いかけていく姿を想像すると愉快なのだが、歌っている者にとってはそれが“ウザい”のだ。

そしてもう1つの変な癖は、話す相手に異常に顔を近づけることだ。首を突き出して相手の顔から30cmくらいの距離で話をするのだ。これを実際に小堺にやってみせたが、いきなりアッキーナの顔が目の前に迫ったので、彼も少し恥ずかしそうだった。
この癖は女性は“ウザい”だろうが男性はけっこう嬉しいかもしれない。
友人などと飲みに行くと大体その2つの癖が出るので、アッキーナが酔いだすとみんなはシカトするそうである。

アッキーナのお酒にまつわる話はこれだけではない。彼女はどんなに飲んでも次の日はケロッとしているという。二日酔いなど経験が無いというのである。一度、朝の4時くらいまで飲んで家に帰り、40分間寝るとすぐに早朝の仕事に出かけたことがあるが、まったく問題なかったそうだ。
ただし、彼女の場合はマネージャーが迎えに来るのだろうが、車の運転をする者は間違いなく酒気帯び運転なので真似しないように。

まだ21歳の彼女だけに、これからもお酒にまつわるエピソードが生まれそうな気配だが、楽しい出来事でお願いしたいものである。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)