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ドイツのStuttgart動物園で飼育されていた象が、園内で溝に落下し死亡した。この象は、ヨーロッパの動物園で飼育されている象の中で最年長の61歳だった。動物園のスタッフは悲しみに暮れている。
「非常に悲しいですが、Viljaが苦しまなかったのが幸いです。」と動物園スタッフは語る。ドイツのStuttgart動物園で飼育されていた象が、園内の溝に落下し、こん睡状態に陥った後に死亡した。この象はViljaと名付けられ、1952年からStuttgart動物園で飼育され、ヨーロッパの動物園で飼育されている象の中では最年長だった。また、この動物園に来た最初の哺乳動物だったそうだ。
飼育係は、それまでにViljaには病気の兆候は何もみられなかったと語る。死亡する直前にも、自分の体を冷やすのに泥を体に塗り、とても健康だったという。Viljaは61歳と思われていたが、誰も正確な誕生年は知らなかった。Viljaは園内でとても人気があったという。
(TechinsightJapan編集部 新谷友海)