赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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結婚式前のセレモニーで、新郎新婦に銃を構えさせて記念写真を撮影しようと提案したフォトグラファーに、暴発した弾が当たり、死亡する事故があった。弾は頭に当たり、即死だったという。
パレルモ近郊で行われた新郎新婦(25歳・22歳)の結婚式前のセレモニーが悲劇に変わった。イタリア南部では、銃器や花火が頻繁に結婚式のセレモニーで使用されるそうで、この時も公式のフォトグラファーが「記念撮影に銃を使おう」と提案したという。その時撮影に使用しようとしたライフル銃が暴発。弾はフォトグラファーの頭に当たり、フォトグラファーは即死した。
警察はこの事故について調べているが、暴発した銃は誰が持っていたか、どのようにして事故が起こったかなど定かではないという。この銃は狩猟用でライセンスがおりている物だった。また、新郎新婦は事故後に結婚式を予定していたが、キャンセルになったという。
(TechinsightJapan編集部 新谷友海)