エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】「男友達の意味わからない。」「相手役をホントに好きになる。」恋に恋する? 石原さとみ。

最近の石原さとみは、本当に女優として輝いてきた。『グータンヌーボ』(フジテレビ系)に登場した彼女は、「役を演じているうちに、本気で相手を好きになった気分になってしまう。」ことを告白した。モデル業で主に活動している、長谷川潤、安座間美優の2人には、その感覚がわからないのも無理はないのだ。

安座間が「私は長い間、友達関係だった男の人が恋人に昇格することは無い。友達は、ずーっと友達のまま。」と話すと、「友達? “男”の友達?」と石原。不思議そうな表情で、「男の人が友達って、どういうこと?」と聞くのだ。長谷川が、「恋愛感情はないけど、一緒に食事したり相談したり、そういう人いない?」と石原に言うと、「友達というのは、女性だけ。男の人は、恋人か単なる知り合いのどちらか。」自分は、男の人とは、女友達のようには絶対に付き合えないと断言する。

また石原は、「作品の中で演じている役に入り込み、相手に恋愛感情をもってしまう。相手も(役上で)私のことを、好きになってくれるので幸せな気分に浸れる。」
相手が私生活で恋人がいるらしいと聞くと、なんと振られた気分になるほど役にのめり込んでいるのだ。自分でも、(仕事が終わったら)この“好き”という気持ちを、どうしたら良いのか―と悩むほどらしい。
しかし、作品が完成し離ればなれになると、キレイさっぱり忘れてしまうという。石原曰く、「また次の作品で、同じ感情を相手にもつ。」それの繰り返しなのだ。

石原は仕事上の“擬似恋愛”と、私生活での恋の両立は上手くコントロール出来るのかと自分で心配していた。それは相手の男性が、どれだけ彼女を信じ切れるかにかかっているのではないだろうか。
(TechinsightJapan編集部 みやび)