昨年に続き今年もドラマ・映画と多忙な北川景子は男前な性格で知られるが、意外にも休日の過ごし方はアウトドアよりもインドア派なのだ。そんな彼女が、もしデートするならば嵐の二宮和也こそがパーフェクトな相手だと大胆告白をした。一方で、絶対にデートしたくない“不名誉”な称号をいただいてしまったのは、アノ人だ。
女優、北川景子は先日終了した月9ドラマ「月の恋人~Moon Lovers~」に出演しながら映画では「花のあと」、「瞬 またたき」そして今秋公開予定の「死刑台のエレベーター」と休む間もない活躍ぶりだ。束の間の休日をインドアで過ごしたいという気持ちも分からないでもない。
7月8日に放送された「ひみつの嵐ちゃん!SP」ではその北川景子に嵐メンバーの中でデートをするならば誰が良いかを選んでもらった。
北川が一緒にデートするのに相応しいとしたのは二宮和也だったのだ。その理由は、二宮ならば家から出たくない時は、家の中で一緒にDVDで映画を観たりしてくれそうだということからである。また、二人の間に会話がない時が流れても二宮ならば息苦しくないともいうのだ。
北川と二宮がデートをするとしたらどのようなプランになるのか。彼女のイメージはこうだ。
「午後3時くらいに落ち合って、4時くらいの回の映画を観て。その後で食事をして。『じゃ、あした早いからバイバイ』と帰る」という感じになるという。二宮だと「俺もあした早いや、わかったわかった」とそれに合わせてくれて大丈夫そうだというのだ。そんな二宮和也に対して北川景子は「パーフェクトな感じがする」と評価したほどだった。
ところで、彼女は他のメンバーに対してはどう感じたのか。松本潤は勝手にドンドン歩いて行き自分に歩幅を合わせてくれない。「君が僕に合わせてくれ」という感じがするそう。
相葉雅紀は、基本的に天然な性格で残念ながら噛みあわないとされた。大野智とは絵が好きだという共通の趣味があるので美術館などに一緒に行けそうだと、こちらはなかなか印象は良かった。
そして彼女が「最もデートしたくない相手」としたのが櫻井翔だ。彼の場合はデートの為に予約したレストランが超高級で「政治家とかも来るような凄いところ」になりそうだという。そのためナイフを落とすなどもってのほかで、手を洗う水が分からなかったりして緊張しすぎ「凄く悲しい思いをしそう」だというのだ。
結果としては二宮和也がデートのお相手NO.1となったわけだが、それは別にしても北川景子が嵐メンバーに感じたイメージが実に的を得ていることに感心した。ただ、松本潤だけは“そこまで強引ではない”と否定していたので、もう少し相手に合わせる性格なのかもしれないが。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)