エンタがビタミン

writer : techinsight

【エンタがビタミン♪】「妻の体の水滴を一滴残らず拭き取る」「妻のバッグにGPS」妻を溺愛しすぎる夫たちの仰天エピソードとは。

日本人男性は妻への愛情表現が乏しいと言われているが、最近では妻を溺愛することを恥ずかしがらない男性も増えているようだ。芸能界では「妻に片思い」の名言を生んだ関根勤などが有名である。そんな愛妻家芸能人たちの仰天・溺愛エピソードの一部が紹介された。

7月16日の「DON!」。ナイツの「急上昇「検索ワード」ランキング」のコーナーでは、14位にランクインした「よし江NET」が紹介された。それは52歳に見えない若さを保つよし江さんの夫が、妻の美しさを多くの人に見てもらいたいと思って作ったサイトのことである。サイト内は、よし江さんのセクシーショットやキュートな写真であふれていた。
そんな「よし江NET」にちなんで、妻を溺愛する芸能人たちの仰天エピソードが紹介された。

まず、レギュラー出演者の草野仁は、食器洗い機に敵愾心を抱いているという。妻の負担を軽くするために食後の皿洗いを受け持っている草野だが、あるとき食器洗い機が導入されて、それからは出番がなくなってしょんぼりしているとか。なんともかわいらしいエピソードである。ちなみにネタ元は彼の息子さんからであるというから、確かな情報と言えるだろう。

そして、書道家の國重友美を妻に持つ俳優の西村和彦。彼は妻を愛するあまり、風呂上りの妻の体を拭いているそうだ。「水滴を一滴残らず拭き取りたい」というほど、妻をきれいにしてあげることに喜びを抱いているらしい。だが、子どもが生まれてからはもっぱら妻と子どもが一緒に風呂に入り、仲良く体を拭きあっている様子を見て、やきもちを焼いているとか。愛妻家もここまでくると、ちょっと引いてしまう人もいるだろう。

もうひとつ、渡辺裕之の溺愛エピソードも紹介された。妻の原日出子が同窓会に出席することになった。ドラマ「同窓会」のように、妻が昔の同級生と再会して恋に落ちるのではないかと心配になった渡辺が、妻のバッグにGPS機能つき携帯電話をこっそり忍ばせておいたとか。だが、途中で見慣れぬ携帯電話に気づいて不審に思った妻が電源を切ってしまったため、何の役にも立たなかったそうだ。

以上、三人三様の溺愛エピソードである。確かに愛情を表してくれることは妻たちにとって嬉しいことだが、愛と束縛は違うものだということを、男性諸君はくれぐれもお忘れなきように。
(TechinsightJapan編集部 大藪春美)